@misc{oai:osaka-aoyama.repo.nii.ac.jp:00000127, author = {小石, 真子 and 佐藤, 裕見子 and 三浦, 康代 and 村上, 久恵 and 河原, 照子 and 松岡, みどり and 高田, 美子}, month = {Jun}, note = {A市社会福祉協議会の生きがい支援通所事業に従事する、B町とC町の生きがい活動援助員の活動実態と地域における互助実態を把握した。対象は、生きがい活動援助員37名である。平成27年8月〜9月の例会にて、依頼文およびアンケートを渡し、郵送で回収した。結果は回収数25名(回収率67.6%)、年齢は49〜75歳(平均63.6歳)、全員が女性であった。同居家族ありが22人、配偶者ありが19人と最も多かった。 生きがい支援通所事業の活動歴は、0.6〜12年(平均5年11ケ月)であった。役割は、①企画運営、②進行・送迎・記録・お茶の準備、③相談相手、④健康状態の観察、⑤折り紙や手芸の世話、⑥介護予防の支援であった。生きがい活動援助員になったきっかけは、B町「活動団体からの呼びかけ」、C町「個人の意志」が多かった。生きがい支援通所事業に関する意見は、「介護予防に関しての支援方法」、「集う場」、「スタッフの加入」、「介護予防を重視した学習の広がり」のカテゴリーに分類された。}, title = {過疎地域における生きがい支援通所事業についての一考察〜生きがい活動援助員の活動実態と互助〜}, year = {2017} }