@article{oai:osaka-aoyama.repo.nii.ac.jp:00000269, author = {西山, 忠博 and 西原, かおり and 瀧澤, 悠}, journal = {大阪青山大学看護学ジャーナル, Nursing Journal of Osaka Aoyama University}, month = {Mar}, note = {ブリスベン在住の日本人8 名(男性3 名,女性5 名)、平均年齢46.0歳を対象に、現地医療に対して思っていること、困っていることを明らかにすることを目的に半構成面接法によるインタビューを行った。その結果、【言葉の壁】,【医療システム・常識の違いによる戸惑い】,【現地医療への不信感】,【同胞による援助を希望】,【同胞間での情報共有】の5 カテゴリーが抽出された。 文化や医療環境を背景とした現地医療者との間のコミュニケーションギャップが見られ、現地在住日本人へのサポートとともに、コミュニケーションギャップを埋める援助の必要性も示唆された。また、高齢要介護者の日本人への支援も課題として示唆された。}, pages = {21--27}, title = {ブリスベン在留邦人の現地医療に対する思い}, volume = {5}, year = {2022}, yomi = {ニシヤマ, タダヒロ and ニシハラ, カオリ and タキザワ, ユウ} }