@article{oai:osaka-aoyama.repo.nii.ac.jp:00000273, author = {清岡, 美和子 and 相澤, 里香}, journal = {大阪青山大学看護学ジャーナル, Nursing Journal of Osaka Aoyama University}, month = {Mar}, note = {臨地実習では、看護職者が行う実践の中に学生が身を置き、看護職者の立場でケアを行っている。この学習法は看護基礎教育において重要な学習方法の一つである。「成人看護学実習Ⅰ(慢性期)」は、今回、15日間から7 日間へ短縮された臨地実習においての学びについて明らかにするために「患者の看護についての学び」をテーマとして記述するレポートよりKJ法を使用して分類した。 7 日間に短縮された実習であったが、受け持ち患者の情報収集、看護計画立案、実施、評価、修正と通して個別性のある看護計画と援助の実施に関することについて学ぶことができた。このように看護の実践の場である臨地実習において実体験をすることで学びが促進され、臨地実習は必要不可欠な学習方法であることは明らかとなった。今後は、15日間と7 日間の実習での学びについて比較し、学びの内容について検討が必要であると考える。}, pages = {55--62}, title = {成人看護学実習Ⅰ(慢性期)での学び~実習まとめレポートの分析より~}, volume = {5}, year = {2022}, yomi = {キヨオカ, ミワコ and アイザワ, リカ} }